運転準備
1. 220V-50Hz-100A の元電源を用意してください。
2. 元電源を切った状態で、右側面パネルを外してください。
3. 盤内部の端子台(E)(R)(S)に電源ケーブルを接続してください。必ずアース(E)を接続してください。
4. サーキットプロテクター(CP1)と100V電源ブレーカー(NFB2)とを<ON>にしてください。
5. 右側面パネルを閉じてください。
6.操作盤のメインスイッチ(MAIN SWITCH: NFB1)が<OFF>になっていることを確認してください。
7. 元電源を<ON>にしてください。受電ランプ(SOURCE: L1/W)が点灯します。
8. メインスイッチ(NFB1)を<ON>にしてください。
9. ウイークリータイマースイッチ(CTM OFF-ON: CS4)を<OFF>にしてプログラムコントローラー(H1 PROGRAM CONTROLLER: PGC)・温度調節計(H2 TEMP. CONTROLLER: TIC)の設定を確認してください。
2. 元電源を切った状態で、右側面パネルを外してください。
3. 盤内部の端子台(E)(R)(S)に電源ケーブルを接続してください。必ずアース(E)を接続してください。
4. サーキットプロテクター(CP1)と100V電源ブレーカー(NFB2)とを<ON>にしてください。
5. 右側面パネルを閉じてください。
6.操作盤のメインスイッチ(MAIN SWITCH: NFB1)が<OFF>になっていることを確認してください。
7. 元電源を<ON>にしてください。受電ランプ(SOURCE: L1/W)が点灯します。
8. メインスイッチ(NFB1)を<ON>にしてください。
9. ウイークリータイマースイッチ(CTM OFF-ON: CS4)を<OFF>にしてプログラムコントローラー(H1 PROGRAM CONTROLLER: PGC)・温度調節計(H2 TEMP. CONTROLLER: TIC)の設定を確認してください。
自動運転
1. ウイークリータイマー(CTM: TS)をセットしてください。
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詳しくはタイマー取扱説明書をご覧ください。
2. ウイークリータイマースイッチ(CS4)を<ON>にするとウイークリータイマー(TS)に従って本電気炉の電源操作が可能となります。
2. ウイークリータイマースイッチ(CS4)を<ON>にするとウイークリータイマー(TS)に従って本電気炉の電源操作が可能となります。
3. 電流調節ボリューム(VR1, VR2)を適切な目盛(最大出力: 100)に合わせてください。
4. ヒータースイッチ(H1 HEATER OFF-ON: CS1, H2 HEATER OFF-ON: CS2)を<ON>にしてください。電磁接点(MAGNETIC CONTACTOR: 1M, 2M)が<ON>してドンと音がします。
4. ヒータースイッチ(H1 HEATER OFF-ON: CS1, H2 HEATER OFF-ON: CS2)を<ON>にしてください。電磁接点(MAGNETIC CONTACTOR: 1M, 2M)が<ON>してドンと音がします。
5. キープタイマー(KEEP TIMER: T1)をセットしてください。
6. キープタイマースイッチ(KEEP TIMER ON-OFF: CS3)を<ON>にしてください。
6. キープタイマースイッチ(KEEP TIMER ON-OFF: CS3)を<ON>にしてください。
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7. ウイークリータイマー(TS)が<ON>すると、プログラムコントローラー(PGC)の<RUN>が点灯しプログラムが起動します。
8. 炉内の温度が上昇し、設定温度( 850℃)になればプログラムコントローラー(PGC)の<PVE1>が点灯しキープタイマー(T1)が動作します。
9. キープタイマー(T1)がタイムアップするとパトライト(PTL/G)が点灯し、フリッカーブザー(FBZ, ブー・ブー・ブー)が鳴ります。
10. 警報停止ボタン(ALARM STOP: PB1/R)を押して、フリッカーブザー(FBZ)を止めてください。
11. キープタイマースイッチ(CS3)を<OFF>にして、パトライト(PTL/G)を止めてください。
12. 警報リセットボタン(ALARM RESET: PB2/Y)を押してをリセットしてください。
13. クランプを解放してドアを開け、炉内のワークを入れて(入れ替えて)ください。
14. ドアを閉め、クランプで固定してください。
15. キープタイマースイッチ(CS3)を<ON>にしてください。
16. 再度温度が上昇しますので、上記の8ステップを繰り返してください。
8. 炉内の温度が上昇し、設定温度( 850℃)になればプログラムコントローラー(PGC)の<PVE1>が点灯しキープタイマー(T1)が動作します。
9. キープタイマー(T1)がタイムアップするとパトライト(PTL/G)が点灯し、フリッカーブザー(FBZ, ブー・ブー・ブー)が鳴ります。
10. 警報停止ボタン(ALARM STOP: PB1/R)を押して、フリッカーブザー(FBZ)を止めてください。
11. キープタイマースイッチ(CS3)を<OFF>にして、パトライト(PTL/G)を止めてください。
12. 警報リセットボタン(ALARM RESET: PB2/Y)を押してをリセットしてください。
13. クランプを解放してドアを開け、炉内のワークを入れて(入れ替えて)ください。
14. ドアを閉め、クランプで固定してください。
15. キープタイマースイッチ(CS3)を<ON>にしてください。
16. 再度温度が上昇しますので、上記の8ステップを繰り返してください。
手動運転
1. ウイークリータイマースイッチ(CS4)が<OFF>であることを確認してください。
2. 流調節ボリューム(VR1, VR2)を適切な目盛(最大出力: 100)に合わせてください。
3. ヒータースイッチ(CS1, CS2)を<ON>にしてください。電磁接点(1M, 2M)が<ON>してドンと音がします。
3. ヒータースイッチ(CS1, CS2)を<ON>にしてください。電磁接点(1M, 2M)が<ON>してドンと音がします。
4. プログラムコントローラー(PGC)のRUNボタンを3秒以上押してください。
5. プログラムコントローラー(PGC)の<RUN>が点灯しプログラムが起動します。
6. ヒーターに電流が流れ、炉内温度が上昇します。
5. プログラムコントローラー(PGC)の<RUN>が点灯しプログラムが起動します。
6. ヒーターに電流が流れ、炉内温度が上昇します。